読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

奥様は通信大学生

慶應通信学生rachel の日々を綴ります

語学が先か、文学が先か

昨日は建築家・安藤忠雄さんの講演会に行きました。

夏休み期間なので、講演会には若い方が沢山来られていたからでしょうか、嵐の櫻井翔さんや若手人気俳優の三浦春馬さんが事務所に会いに来たという話をされました。

世界中でお仕事をしている安藤さんは、著名な方と会われる機会が多いようです。

私が一番羨ましいと思ったのは、U2のボノが電話越しに歌ってくれるというお話。

何度かお話を聞いてスゴイ人なのは知っていますが、「ほんまにこのおっさん、スゴイねんな」と、また思ってしまった!

 

講演後、高校生が質問をしました。

若いうちにやっておいたらいいことは?

 

とにかく本を沢山読みなさい。

 

さて私も本を読みました。

東京大学大学院教授である二人、野崎歓氏と斉藤兆史氏の対談本、『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』です。

英語のたくらみ、フランス語のたわむれ

英語のたくらみ、フランス語のたわむれ

 

慶應通信ではフランス語を学ばれている方も多いですし、文学部生なら3類でなくてもフランス文学概説や19世紀のフランス文学を履修されている方もおられますよね。

この本、とても面白いのでご紹介しま~す!

 

 お二人は東京大学で学ばれ、現在は東京大学大学院の教授。

斉藤氏は英語がご専門で、野崎氏はフランス文学がご専門です。

 

英語とフランス語の違いはありますが、学生に語学を教え、文学や翻訳を研究しているという共通項があるお二人。しかしそこに至るまでの道が違うようです。

斉藤氏は英語を極めたいという思いが先で文学はその延長線上、逆に野崎氏は翻訳で読んだフランス文学に魅せられ、フランス語を学ばれた。

つまり斉藤氏は、語学が先。逆に野崎氏は文学が先なのです。

 

本の内容は、外国語の学び方、翻訳の仕事、文学研究について、言語の違い、歴史の違い、作家の読者に対する思いの違い、批評の違い、そしてお二人の言語と文学へのかかわり方の違いなどが、書かれています。

 

慶應通信の外国語科目が難しくって泣きそうという方、翻訳家になりたいという方、卒論どうしようかなぁと考えている方、何かヒントが見つかるかもしれませんよ(^^)v

 

今日は慶友会に参加します。

カツ入れてもらってきます!

 

にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へ
にほんブログ村